ウォーターサーバーの電気代の目安は?自宅の家電と比較&節電のコツ

FacebookTwitterLine
ウォーターサーバーの電気代目安は
※記事で紹介した商品を申し込むと、売上の一部がミズノートに還元されることがあります。

「ウォーターサーバーって他の家電より電気代が高そう。1ヶ月の電気代はどれくらい?」

「節電タイプのウォーターサーバーはないかな?」

ウォーターサーバー選びで最も気になるのは毎月のコスト。実際に、利用者1,000人への独自調査(※)では、ウォーターサーバー選びにおいて「料金を重視した」と回答した人の割合(46.5%)が最も多く、レンタル代や水代、電気代などを気にしている人が多いことが分かります。

この記事では、ウォーターサーバー利用時にかかるコストの中でも、毎月の電気代に着目しました。

ウォーターサーバーの月々の電気代を具体的にイメージできるよう、普段自宅で使用している家電と比較していきます。

また、編集部が「節電目線」で厳選した、省エネタイプのウォーターサーバーも紹介。さらに、メーカーへの取材で分かった節電のコツもお伝えしますので、毎月の電気代を抑えたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

(※)調査概要
対象者:20~50代1,000人(男性591人、女性409人)
期間:2020年6月18日~2020年6月25日
方法:当サイト編集部によるインターネット調査

ウォーターサーバーの電気代は高い?安い?自宅にある家電と比較

まずは、普段使用している家電と、ウォーターサーバーの1ヶ月の電気代を見比べていきましょう。

<表記について>
・消費電力量(月):カタログ記載の期間合計使用電力量(年間の使用電力量)÷12ヶ月
・消費電力量の記載がない製品は消費電力(kWh)と1ヶ月のおよその使用時間から算出
・電気代:新電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算
・Panasonicの最新家電の中から主な生活家電をピックアップ
・利用環境や利用頻度、設定などによって電気代は前後します

【家電の消費電力と電気代】

製品 消費電力量(月平均)
または使用条件
電気代(月平均)
エアコン(10畳用) 64.9kWh 1,753円
ドラム型洗濯機(乾燥あり) 29.1kWh 785円
冷蔵庫(483L) 22.9kWh 619円
空気清浄機(~18畳) 20.7kWh 559円
ヘアドライヤー 12.0kWh 324円
液晶テレビ(55V) 10.9kWh 295円
サイクロン掃除機 7.3kWh 196円
電気ケトル 6.0kWh 162円
スチームオーブンレンジ(レンジ機能) 4.5kWh 121円
ノートパソコン(12.1型) 1.6kWh 44円
ドラム型洗濯機(乾燥なし) 1.1kWh 29円
ウォーターサーバー
(例:プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」ロングタイプ)
温水・冷水ともに各600cc/日=計36L/月(日本宅配水&サーバー協会基準)※エコモードを使用した場合。メーカー調べ 約500円

電気代は、製品自体の消費電力と使用時間から算出することができます。

年間を通して使用時間の長いエアコンや、利用時間あたりの使用電力量が多い洗濯機の乾燥機能なども電気代が高いことが分かりました。

気になるウォーターサーバーは、後で紹介する11機種の電気代(各メーカー調べ)の平均値が1ヶ月でだいたい800円弱。普段使いの家電と比べると、ドラム型洗濯機(乾燥あり)と同じくらいの電気代とイメージできます。

また、ウォーターサーバーとよく比較されるのが電気ケトルです。

今回は、電気ケトルを利用して、1日にコップ10杯分(約1.8L)のお湯を沸かすことを想定しました。この使い方で1ヶ月毎日お湯を沸かした場合、電気ケトルはおよそ162円の電気代がかかります。

メーカー担当者に直接取材!電気代の相場と節約のコツ

普段使いの家電と比較して、ウォーターサーバーにかかる電気代のイメージがついたでしょうか。

ミズノート編集部は、「フレシャス」ブランドを展開する富士山の銘水株式会社マーケティング部の坂本良さんに取材。ウォーターサーバーにかかる電気代のあらましや、サーバー本体の節電機能について伺ってみました。メーカーとして推奨する節電のコツもアドバイスしていただきましたよ。

ミズノート
編集部

ミズノートロゴ

ウォーターサーバーの電気代は、一昔前の機種よりは節電の面で進化しているのでしょうか。

フレシャス
坂本さん

弊社でウォーターサーバーを扱うようになってちょうど10年くらいですが、当初の電気代は1000円を超えていました。

各社さんで電気代をいかに抑えるか工夫を凝らしてきた中で、フレシャスの場合はだいたい5年くらいで省エネモデルのベースが出来ました。2015年にリリースされた、いま電気代が一番安いdewoという機種では月額330円(※)。その1世代前の機種は大体780円ですので、従来の半分以下に出来ました。

電気代をどれだけ抑えるかの技術的な所は行き着くところまでいった印象です。

※メーカー調べ。1日の電力量0.49kWh×電気料金単価22円で計算。エコモードなど三つの省電力機能をフルで作動させ、水は使わなかった場合の金額

ミズノート
編集部

ミズノートロゴ

その省電力を実現するため、機材にはどのような工夫がされていますか。

フレシャス
坂本さん

大きく分けて三つあります。

①お湯の温度を下げる「エコモード」を搭載。電気代がかさむのは大体お湯の部分なので、通常80-90度のところをエコモード起動で70度くらいに引き下げることで、電気代も抑えることが出来ます。

②「スリープ機能」が付いています。例えば夜寝ている間はお湯を使わないと思うので、サーバー本体のセンサーが部屋の明るさを感知して、暗くなった場合は一時的に保温機能をストップする仕組みです。

③水のタンクの配置に工夫をしていて、一般的には縦に並んでつながっている冷水と温水のタンクを横並列にして独立させています(デュアルタンクシステム)。いったん冷やした水をまた温めるという無駄な工程を省くことで、熱干渉がなく効率的に冷水と温水を作ることが出来ます。

ミズノート
編集部

ミズノートロゴ

ウォーターサーバーを設置してからもできる、節電のコツを教えてください。

フレシャス
坂本さん

エコ機能を使うのは大前提として、こまめにサーバーの掃除をしていただくのが大事ですね。サーバー背面の(通気)部分は埃がたまりやすいのですが、そのままにしておくと熱干渉に影響しますので。
それから家の中に設置する場合、できるだけ壁から離すことで熱がこもるのを防げます。

ミズノート
編集部

ミズノートロゴ

お湯を使う量を抑えても節電につながりますか?

フレシャス
坂本さん

そうですね。冬場はやはりお湯を使う方が多いと思いますが、夏場はあまりお湯を使わない分、消費電力が抑えられるのかなと思います。その際もエコモードを活用していただければ。

いかがでしたでしょうか。ウォーターサーバーの各メーカーが、節電に重点を置いた機種も発表していますので、月々のコストが気になる人は、生活スタイルに合わせて比較検討してみると良いですね。

また、自宅にウォーターサーバーを置いてからでも、ちょっとした工夫や一手間で消費電力を抑えることができます。

機種ごとにウォーターサーバーの電気代を比較

ウォーターサーバーにかかる電気代は、同じメーカーでも機種によって実は大きく異なります。次の表は、機種ごとにかかる電気代の目安を記載しています(各メーカー調べ)。

電気代以外にかかる費用も比較しているので、1ヶ月にかかるウォーターサーバーのコストも一緒にイメージしてみましょう。

【ウォーターサーバーの1ヶ月のコスト】

機種 電気代 レンタル代 サポート代 水代(24L) 月当たりの総額
ウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」 150円 4,928円 - 144円
(水道水)
5,222円
フレシャス「FRECIOUS dewo」 330円 550円 - 4,104円
(天然水)
4,984円
フレシャス「FRECIOUS dewo mini」 490円 550円 - 5,080円
(天然水)
6,120円
プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」
ロングタイプ
500円 0円 - 3,974円
(天然水)
4,474円
信濃湧水「エコサーバー」 700円 330円 - 3,411円
(天然水)
4,441円
クリクラ「省エネサーバーL」 756円 0円 460円 2,920円
(RO水)
4,136円
信濃湧水「スタンダードサーバー」 800円 0円 - 3,411円
(天然水)
4,211円
アクアクララ「AQUA FAB」 1,030円 0円 1,100円 2,808円
(RO水)
4,938円
アクアクララ「AQUA SLIM」 1,130円 0円 1,100円 2,808円
(RO水)
5,038円
プレミアムウォーター「QuOL」 1,188円 1,100円 - 3,974円
(天然水)
6,262円
クリクラ「クリクラサーバー」 1,674円 0円 460円 2,920円
(RO水)
5,054円
<表記について>
・24Lあたりの水代:24Lは二人暮らし家庭で1ヶ月に使用する水の量の目安。また各メーカーが設定している1ヶ月の最低注文量である場合が多い。
・この記事に出てくる金額はすべて税込み
・月あたりの総額:電気代+レンタル代+水代(24L)+サポート料

水代に幅があるのは、使用している水の種類によって原水や製造工程の違いがあるためです。一般的にRO水のほうが値段が安く設定されています。

<RO水と天然水の違い>
・RO水:水道水などを原水とし、水分子以外のすべての不純物を取り除いている
・天然水:地下水を原水とし、天然のミネラルがそのまま含まれている

上記の表の通り、1ヶ月の電気代は150円~1,674円と大きな差があります。電気代が150円のウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」は、水道直結タイプの機種であるため、特に安くなっています。ここに挙げた11機種の電気代の平均はおよそ800円弱となります。

アクアクララやクリクラ、信濃湧水のように、同じメーカー内であっても機種によって電気代が異なることもあるので、電気代を抑えたい場合には慎重に機種選びをする必要がありますね。

また、ウォーターサーバーを利用するにはレンタル代や水代、サポート代といった費用もかかります。

電気代だけでなく、その他のコストも含めた毎月の出費を抑えたいのであれば、トータルでの月額料金の内訳もしっかり確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの月額料金の仕組みや機種別の月額料金は以下の記事でも詳しく解説しています。

料金?ノルマ?要チェック

ウォーターサーバーの月額費用を10機種で比較!世帯別の料金実例も公開

編集部おすすめの節電型ウォーターサーバー11機種

続いて、各メーカーの節電タイプの機種の中から、電気代の安さで選んだおすすめのウォーターサーバーを紹介します。

ここでは、1ヶ月の電気代の安い順に紹介しています(※)。ただし、電気代の安い機種であっても、ウォーターサーバーの利用にかかるレンタル代や水代、サポート代などを合わせた時に、トータルの月額料金が高くなる場合があります。

また、同じメーカー内で、通常タイプと省エネタイプの機種が展開されている場合、省エネタイプの機種にはレンタル代が発生するケースもあるので事前によく確認しておきましょう。

(※)各メーカーが公式に掲げている数値を比較。測定条件が異なる場合があります

【おすすめのウォーターサーバーと1ヶ月の電気代目安(メーカー調べ)】

機種 電気代
コスモウォーター「ECOTTO」(※) 125円
ウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」(※) 150円
フレシャス「dewo」 330円
フレシャス「slat」「Slat+cafe」 380円
ワンウェイウォーター「smart」 439円
コスモウォーター「Smartプラス」 474円
プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ」ロングタイプ 500円
ピュアハワイアンウォーター「エコサーバー」 600円
信濃湧水「エコサーバー」 700円
クリクラ「省エネサーバーL」 756円
アクアクララ「AQUA WITH」 900円
(※)コスモウォーター「ECOTTO」とウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」は一般的なタイプのウォーターサーバーとは機能が異なるため電気代そのものはかなり抑えられます。機種の詳細は番外編として後ほど紹介いたします。

続いて、それぞれの機種の機能やおすすめポイントを解説します。興味のある機種があれば公式サイトより確認してみてくださいね。

デザイン性の高いフレシャス「dewo」

フレシャスdewo
料金の詳細
電気代 330円
レンタル代 550円
※2箱(57.6L)以上注文で無料
水代(24Lあたり) 4,104円(天然水)
月額料金 4,984円

ここではフレシャスのウォーターサーバーを3つ紹介しますが、フレシャスは他のメーカーに比べて電気代が安い(※)のが特徴です。

中でも、最も電気代が安いのがこちらの「dewo」という機種です。

カラー展開も豊富なので、デザインで選びたい人にも向いています。フレシャスのウォーターサーバーは軽量の使い捨てパックを採用しているので、空ボトルの保管場所がない家庭にもおすすめです。

※フレシャスの電気代はすべて、エコモードなどの節電機能をフルで作動させ、水を使用しなかった場合の金額

常温水も使えるフレシャス「slat」

フレシャススラット
料金の詳細
電気代 380円
レンタル代 990円
※3箱(55.8L)以上注文で無料
水代(24Lあたり) 4,199円(天然水)
月額料金 5,569円

こちらの「slat」という機種は、電気代が安いだけでなく、常温水も飲める便利なタイプです。

常温水は冷水に比べて内臓に負担をかけにくい、体を冷やしにくいと言われています。普段から美容や健康に気を遣っている人にとってうれしい機能ですね。

冷水や温水の代わりに常温水を利用する頻度が高ければ、より電気代を抑えられます

※フレシャスの電気代はすべて、エコモードなどの節電機能をフルで作動させ、水を使用しなかった場合の金額

コーヒー抽出機能内蔵型フレシャス「slat+cafe」

フレシャス「スラット+カフェ」
料金の詳細
電気代 380円
※カフェ機能の消費電力は含まない
レンタル代 1,320円
※3箱(55.8L)以上注文で無料
水代(24Lあたり) 4,199円(天然水)
月額料金 5,899円

先に紹介した「slat」からは、コーヒーを淹れられるカフェ機能付きのモデルが展開されています。

フレシャスの天然水を使っているので、おいしいコーヒーを飲むことができ、また、コーヒーメーカーへの面倒な給水の手間もありません

カフェ抽出機能は本体に内蔵されているので、見た目もスッキリとしているのが特徴です。

※フレシャスの電気代はすべて、エコモードなどの節電機能をフルで作動させ、水を使用しなかった場合の金額

月額料金が安いワンウェイウォーター「smart」

ワンウェイウォーターsmart
料金の詳細
電気代 439円
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 2,700円(RO水)
月額料金 3,139円

ワンウェイウォーターの「smart」という機種は電気代が安いことに加えて、レンタル代やサポート代がかからないのが魅力です。

また、水代が安いRO水を使っているので、1ヶ月に24L注文した場合には月額料金3,139円で利用することができます。これは、ここで紹介する機種の中では最も安い料金です。

ウッドカラーがインテリアに馴染む コスモウォーター「smartプラス」

コスモウォーター「smartプラス」
料金の詳細
電気代 474円
※エコモードを1日2回使った場合
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 4,104円(天然水)
サポート代 110円(任意)
月額料金 4,578円

コスモウォーターの「Smartプラス」は、他にはめずらしいウッド調のカラーが展開されているのが特徴です。

特に、新色の「ライトウッド」はナチュラルインテリアとの馴染みもよく、リビングやダイニング、寝室に置いても違和感がないでしょう。

自動クリーン機能が搭載されているなど、衛生対策にも優れています。

※ウッド・ライトウッドについては初回請求時に「限定カラー料金」2,200円が発生します。

ベーシック&小ささで最も売れ筋 プレミアムウォーター「スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)」

プレミアムウォータースリムサーバーⅢロング
料金の詳細
電気代 500円
※エコモードを1日6時間使用した場合
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 3,974円(天然水)
月額料金 4,474円

業界シェアトップのプレミアムウォーターで最も人気の高い機種です。ベーシックなモデルで料金が抑えられるほか、その名の通り幅27センチのスリムさで、どんな部屋でも置きやすい使い勝手の良さが人気の理由です。

光センサーのエコモードなど基本的な機能はカバーしているので、しっかり電気代の2割カットを実現できているほか、水のおいしさでも定評があります。

赤ちゃんにも安心なピュアハワイアンウォーター「エコサーバー」

ピュアハワイアンウォーターエコサーバー
料金の詳細
電気代 600円
レンタル代 330円
水代(24Lあたり) 4,093円(RO水)
月額料金 5,023円

通常のRO水は水道水などを原水とすることも多いのですが、ピュアハワイアンウォーターのRO水は、ハワイの地下水を原水としたうえで、RO膜を使って一切の不純物を取り除いた水に仕上げています。

また、硬度1mg/L未満の超軟水なので癖がなく飲みやすいのが特徴です。

他のメーカーのRO水と比べると水代がやや高くなりますが、赤ちゃんや小さな子どもがいて、安心な水にこだわりたいという人におすすめです。

天然水の値段が安い信濃湧水「エコサーバー」

信濃湧水エコサーバー
料金の詳細
電気代 700円
レンタル代 330円
水代(24Lあたり) 3,411円(天然水)
月額料金 4,441円

天然水はRO水より値段が高いため、月額料金を抑えたい人に天然水のウォーターサーバーは不向きです。

しかし、信濃湧水のウォーターサーバーは、この記事で紹介する天然水のウォーターサーバーの中で、最も天然水の料金が安いため、月額料金を抑えたい人にもおすすめです。

従来比55%削減の節電を実現!クリクラ「省エネサーバーL」

クリクラ「省エネサーバーL」
料金の詳細
電気代 756円
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 2,920円(RO水)
サポート代 460円
月額料金 4,136円

クリクラの「省エネサーバーL」は、熱効率の高いヒーターを採用し、保温性能も上がっているため、公式サイトによると従来のクリクラサーバーに比べて約55%の節電ができるとのことです。

サーバー内には高性能な「HEPAフィルター」が搭載されており、使う度にボトル内に気泡として入る空気からごみや粉じんを除去しています。

ボトルをサーバーの上に差し込むシンプルなタイプですが、底辺の面積がA4用紙1枚分とコンパクト設計なので、置き場所を選ばないのもポイントです。

ネスレのコーヒーマシン一体型 アクアクララ「AQUA WITH」

アクアクララ「AQUA WITH」
料金の詳細
電気代 900円
※省エネモードで8時間稼働した場合。コーヒーマシンの消費電力は含まない
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 2,808円(RO水)
サポート代 2,200円
月額料金 5,908円

ネスレの本格的なコーヒーマシンとウォーターサーバーが1つになったのが、アクアクララの「AQUA WITH」です。

ネスカフェゴールドブレンドバリスタ、ネスカフェドルチェグストの2機種からコーヒーマシンを選ぶことができるので、より本格的なコーヒーを飲みたい人におすすめです。アクアクララのウォーターサーバーの中では最も電気代が安い機種となっています(コーヒーマシンの消費電力は別)。

先ほど紹介したフレシャスの「slat+cafe」よりは電気代が高いですが、水代が安いためトータルの月額料金はわずか11円のプラスです。

なお、「AQUA WITH」を利用するには、ネスレのコーヒーカートリッジやカプセルの定期お届け便の申込が必須です。

【番外編】電気ケトルとセットになったコスモウォーター「ECOTTO」

コスモウォーター「ECOTTO」
料金の詳細
電気代 125円
レンタル代 0円
水代(24Lあたり) 4,104円(天然水)
サポート代 110円(任意)
月額料金 4,229円

コスモウォーターの「ECOTTO」という機種は、ウォーターサーバー本体には冷水機能のみ電気ケトルとその収納場所がセットになっためずらしいタイプのウォーターサーバーです。

お湯が必要な時だけ電気ケトルを使用するので、月々の電気代は125円と大変安くなっています。

【番外編】水道直結型のウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」

ウォータースタンド「ナノシリーズ ガーディアン」
料金の詳細
電気代 150円
レンタル代 4,928円
水代(24Lあたり) 144円(水道水)
月額料金 5,222円

水道直結型のウォーターサーバーであるウォータースタンドの「ナノシリーズ ガーディアン」は、瞬間冷温水機能によって必要なときだけ電気を使う仕組みとなっています(お湯が出るまで温度によって6秒~13秒程度かかります)。

月々の電気代が安いだけでなく、専用の水ボトルを購入する必要がないので水代も抑えられるのが特徴です。

水ボトルを搭載していないため、サーバー本体もスリムで置き場所に困りません。

水道水を利用しているものの、高機能フィルターにて原水中の浮遊物質や微生物を除去しているので安心して飲むことができます。

ウォーターサーバーのコストを浄水器やペットボトルと比較

【料金比較】

  ウォーターサーバー
(※1)
ペットボトル
(※2)
浄水器
水代/1L 152円 63円 6円(水道代)
水代/24L 3,651円 1,512円 144円
電気代 546円 - -
その他 レンタル代やサポート料など - 浄水器購入費数千円~
(※1)節電型のおすすめ12機種のうち「番外編」2種を除いた平均値を記載しています。
(※2)「いろはす2L」の2021年4月現在のAmazon公式サイトでの最低価格を参考にしています。

市販のペットボトルを使う場合と、浄水器を使う場合には電気代がかかりません。また、水の単価だけを見てもウォーターサーバーが最も高いことが分かります。

このように、ウォーターサーバーは電気代もその他のコストも多くかかってしまいますが、その分メリットも大きいです。

冷水だけでなく温水を手軽に飲むことができるので、コーヒーやお茶、白湯、カップスープなどをよく飲む人にとって非常に便利です。

また、重たいペットボトルを購入する手間を省くことができること、何よりもおいしい水をいつでも飲むことができることが大きなメリットになります。

毎月の水代や電気代が多少高くついてでも、使い勝手の良さや水のおいしさを選ぶならウォーターサーバー、水代や電気代がかかるのはもったいないという人は市販のペットボトルや浄水器、という選び方をするのが良いでしょう。

ウォーターサーバーの電気代を節約する3つのコツ

ここまでに紹介したような省エネタイプのウォーターサーバーを選べば月々の電気代を節約することができますが、サーバーの使い方次第ではさらなる節電を狙うことができます。

<節電のコツ>

  • 温度差のない部屋に設置する
  • 本体と壁の間に隙間を作る
  • 温水の温度設定を変える

直射日光が当たる場所や、暑すぎる部屋寒すぎる部屋に設置すると、水の温度調整に影響が出るため余計な電力を消費することになります。

また、サーバー本体は冷却時に放熱をします。壁との間に隙間があれば放熱がしやすくなるので、電気代を抑えることに繋がります。

本体背面に放熱部があることが多いので、ほこりが溜まらないよう定期的にお掃除するのも良いでしょう。

お湯の温度設定を変えられる機種の場合には、低い温度設定にしておくのも有効です。夜間だけ温度を下げておくなどの使い方がおすすめです。

  • A

    ウォーターサーバーは、サーバー内部の温度を一定に保つなどの方法で、雑菌の繁殖を抑えています。

    そのため、コンセントから電源プラグを抜いてしまうとサーバー自体のクリーン機能が働かなくなり、菌が繁殖する危険性があります。

    衛生を保つためにも、電源プラグは抜かないようにしましょう。

    ただし、長期的に家を空けるなどの理由で利用しない場合には電源を抜いてもよいこともあります。

    各機種によって異なるので、取扱説明書をよく確認して対応する必要があります。

この記事のまとめ

  • ウォーターサーバーの電気代の平均は1ヶ月あたり800円弱で、最安では300円台をうたうメーカーも
  • メーカーや機種によって電気代に大きな開きがあるため、慎重に比較検討する必要がある
  • 水道直結型や冷水機能のみのタイプなら電気代が100円台の機種もある
  • レンタル代や水代、サポート代を含めると月額料金が高くなることもある
  • サーバーの設置環境や使い方次第で節電効果を狙える
FacebookTwitterLine